大学入試に必要なキーボード入力技術
大学入試が大きく変わろうとしています。単なる知識量のみを測る入試は減り、データの読み取りや発想力、文章力、コミュニケーション能力が入試の合否を握る鍵となる時代が迫ってきています。その中で、指定校推薦やAO入試などの枠を増やしていく流れが目立ってきました。そうなると当然、レポートをまとめたり、志望理由書を作成する力が必要になってきます。
最近は大学入試でも、手書きではなく、指定されたフォント、体裁で、レポート等の提出を求める大学が増えてきました。しかし、今の中高生はスマホ入力はできても、パソコンのキーボード入力には慣れていません。高校の授業の様子をみていても、ローマ字入力ではなく、カナ入力をしている生徒が多いのが現状です。
入試資料の作成で必要になる以上に、社会に出たら、どうしてもパソコンを使用せざるを得ない日本社会、早めにパソコンのキーボードでのローマ字入力に慣れておく必要もあるでしょう。
家にパソコンが無くて、タブレット端末やスマートフォンしかないという人には、次のようなBluetooth接続のできる外部キーボードを使用すると良いです。ただし、安物は非常に使いづらく、文字を打つのに苦労します。家で使うのであれば、次のキーボードが良いです。
Bluetoothキーボード K480BK
K480BK ロジクール マルチデバイス対応Bluetoothキーボード(ブラック) Logicool Bluetooth Multi-Device Keyboard k480 [K480BK]【返品種別A】
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